電波女と呼ばないで

体内に蓄積された毒電波を吐き溜める場所

人生に疲れたの詩(うた)

わたしはもう疲れました。
生きることに疲れました。
いいことなんて何もない。
イイ人なんていやしない。




男なんてみんなクズ。
人間なんて皆もずく。
もずくは体にいいけれど。
わたしの体には合わない。




毎日うつでしょうがない。
課長のギャグはしょうもない。
仕事はなんだか楽しくない。
わたしの存在意義がない。




昔は魔法が使えたのにナァ…
大人になったら魔力がパァ。
とたんに魔法少女じゃなくて、
ただの女になっちゃった…。




魔法の使えぬわたしなんて
もはや単なるでくの坊。
お料理できない仕事もできない
わたしは何にもできないの!




だからこうして書き付けるのよ。
ブログを書いて焼き付けるのよ。
溜まったものを吐き捨てるのよ。
よどんだ言葉を投げつけるのよ!




でも、汚物のようなこんな文章
いったい誰が読むのかしら?
もしもここまで読んでくれたら、
本当に本当にありがとう。